営業の仕事「あるある」に、「2人1組行動の原則」問題があります。
営業は基本的に2人で行くようにしている会社が多く、派遣の人は正社員と2人で行くことになるでしょう。
相手先との交渉テーブルについて、2人の役割分担がきちんと出来ていない場合、2人の説明がバッティングしてリズムが崩れ、相手が「おやっ?」と思ったり、自分のアピールした項目を追加したら、前に喋った正社員の説明と整合性がとれなくなっていたりギクシャクした問題が必ず発生します。
よって、事前の入念な打合せは不可欠です。
また、営業に行く際の服装も大事です。
派手過ぎず高級過ぎず丁度良い案配の服装(基本的にスーツ)が必要で、汗をかくため常に数着準備しておく必要があります。
男性の場合は、赤いネクタイなどしてしまうとアウトです。
「主導権はこっちにあるぞ」と主張しているようなものですから、相手先に良い印象を与えません。