たくさんの派遣先で働くとこの会社で働きたい、という会社に出くわすことがあります。
営業で回った取引先様と仲良くなり関係を続けたい、会社の理念や働き方に共感している等々理由は様々でしょう。
そんなときは、思い切って派遣先の会社の社長や人事に正社員の希望を伝えてみることです。
もちろん正社員で登用するために見合った成績は必要ですが、基本的には受け入れてくれます。
会社としては、長い目でみたときに人材派遣より正社員での雇用を望む場合が多く、一人あたりに掛かるコストや融通の面で正社員の方がメリットが多いからです。
それに、派遣元の会社と気まずくなることもありません。
ビジネスで関係を築いているので、紹介料を発生させたりしてお互いwinwinに持っていくことは可能です。