医療機関に派遣された看護師が起こした失敗談をまとめてみました。
産婦人科クリニックでは、あの夜陣痛が始まったり、破水したりする妊婦が3組も重なり、やることが多すぎてとても大変でした。
いろいろ処理しているうちに誰が誰の子かわからなくなってしまった看護師が、おおよその勘で赤ちゃんの足に識別バンドを付けてしまった。
その後3人の赤ん坊がどうなったかは不明とのことです。
小児科病棟では、牛乳アレルギーの子どもが入院していて、お昼ごはんの時間になった時、看護師が乳蛋白成分が含まれるデザートがメニューに入っているのを見落としてしまい、その子が食べてアナフィラキシーショックを起こし死にかけました。
また、健康診断で採血をまかされた看護師が、小太りの患者の腕から良い血管を見つけることができず、数回針を刺し直した上、最後は針が折れて血が吹き出してしまいました。